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2007年05月31日

本谷有希子 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 講談社文庫 

タイトルのインパクトがまず凄い。

なんたって『腑抜けども』こんな呼びかけされたら裸足で

逃げちゃう。しかも続くのが『悲しみの愛を見せろ』。

どんな愛だと思いつつタイトルに負けて読み進むに

これが実に面白い。

女優になろうと上京した美しい姉・澄伽が両親の訃報を受け

故郷に帰ってくる。

その日から妹の清美、義理の姉の待子、兄の宍道たちの

家族の様子がおかしくなり始めるー。

ほとんどこの4人しか出てこないのに物語の奥行きがすごくあって、

しかも登場人物一人一人の迫力が並じゃないのです。

なんてまぁ、面白いんでしょう。新しい才能というか、

新しい文学の扉が開かれた感じがします。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 20:05| オススメ本!

2007年05月29日

伊坂幸太郎 『チルドレン』 講談社文庫

陣内のキャラクターが突出して面白いんです。

銀行強盗に出会った時に歌を歌うなんてことは

とてもじゃないけれど常人ではできないのです。

陣内の友人?の鴨居とともに強盗に出会った永瀬。

彼ら三人の友情と、彼らの出会うおかしな事件。

伊坂幸太郎の紡ぐ物語はあいも変わらず面白いし、

言葉のやりとりがなんたって粋なんです。

「子供のことを英語でチャイルドと言うけれど、

複数になるとチャイルズじゃなくてチルドレンだろ。

別物になるんだよ」P115)

家裁捜査官でもある陣内の言葉が印象的。

ははぁ、なるほどと思わず納得です。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 20:24| オススメ本!

2007年05月28日

北川歩実 『もう一人の私』 集英社文庫

うっふっふっふっふ。

ちょいと面白い本を見つけてしまいましたよ。

9つの短編が入った短編集なんですが、

どれもこれもが意外性に満ち溢れてて

すんごい面白いんです。

そうくるか!!!って、読者の盲点をつくような

お話ばかりで、先の展開を予想したものが

ことごとく裏切られるのです。

しかも!タイトル通り「もう一人の私」っていうのが

テーマになってて、そのテーマにそって

バリエーション豊かな物語が広がっているのです!すげぇ。

本日入荷しましたのでぜひぜひお買い求め下さいまし!

オススメです!読まないのはもったいないのです!

そして、今のところ出版社さんにもそんなに在庫がないそうなので

もしかしたら近いうちに品切れになってしまうやもしれません。

重版がかからなければそのまま絶版とういことがなきにしもあらず。

あぁ。もったいない!絶版にするには惜しいくらい面白いので、

もし集英社の方見られてましたらどーんと増刷してくださいまし!!!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 13:52| オススメ本!

2007年05月27日

本多孝好「正義のミカタ 〜I'm a loser〜」

 

知り合いのいない大学へ入学して、新しい自分に生まれ変わろうと

する元・いじめられっこの蓮見亮太は、

入学早々、正義の味方研究会」(略して正研)なる部活にスカウトされる。

正義とは何か、正義の味方とはどうあるべきかを追求し、実践するという活動目的に

惚れて入部した亮太を待ち受けていたものは…。

いろいろあるんですけども、まずは主人公の亮太くんが良いのです。

臆病で、弱くて、それ以上に誠実で。いじらしいなぁ。

結構な厚みがあるのですが、一度読み始めれば気にもならないで

いっきにがっつり読めちゃいます。

と〜っても爽やかで、勇気が湧いてくるラストをかみ締めてください!

そしてそして嬉しいことに、サイン本を少し頂きました。

数に限りがありますので、お早めにお求め下さいませ〜♪

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 13:09| オススメ本!

2007年05月26日

小路幸也「シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン」

こんなにもしあわせを感じて、しあわせを祈りたくなる小説

というのも珍しいんじゃないでしょうか。

明治時代から続く古本屋・東京バンドワゴンを営む堀田家のみんなが

帰ってきました!

こんなに早くにまた会えて嬉しいったらありゃしないv

堀田家に、ますますの幸あれ!

そしてこのたび。めでたくシリーズ化が決定したということで

当店では、堀田家のお茶の間を一部イメージ再現してみました。

でも、実際の堀田家はこんなに散らかってないはず(笑)

まぁそこはそれご愛嬌ということでおひとつ。

文芸書コーナーにて展示しておりますのでよろしければご覧くださいませー。

そして、ファンの皆様に朗報!なんとサイン本を頂きました!!

数に限りがありますのでお早めにお求め下さいませ。

 堀田家家訓の数々を貼っております。

 

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 15:47| オススメ本!

2007年05月21日

高野和明「6時間後に君は死ぬ」

 

非日常的な未来を見ることができる山葉圭史。

6時間後に殺害される女性の未来を見た圭史は運命を変えるべく彼女と行動を共にする。

しかし、奔走する二人を嘲笑うように事態は刻一刻と圭史の予知通りに進む…。

運命の瞬間まであと1時間…30分…10分…1分……3.2.1…!!

心拍数跳ね上がりましたともさ!

おまけにさらにそこに投下されたどんでんがえし。

果たして未来は変えられるのか?!

他にも、山葉圭史と知り合ったヒロインたちが同じく予知された運命に抗い、

時に受け入れ、悩み、迷いながらも納得して未来を掴んでいく短篇を収録。

いずれも見事な着地で、穏やかな読み心地があります。

ストーリーテラーとしての高野さんの魅力をお楽しみください。

文春文庫「幽霊人命救助隊」も読ませてくれますよー!2冊あわせてどうぞ!

 「幽霊人命救助隊」文春文庫 好評発売中!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 13:18| オススメ本!

2007年05月20日

樋口有介 『ぼくと、ぼくらの夏』 文春文庫

高校2年生の夏休み、刑事である父から

同級生の女の子が死んだということを聞かされた春一。

偶然出会った麻子とともに

事件の真相を調べることになるがー。

樋口有介の代表作といえばやっぱりこの

『ぼくと、ぼくらの夏』じゃないでしょうか。

何年たっても色褪せることのないボーイミーツガールであるとともに

樋口有介独特の軽妙さ、軽やかさが読後感を爽やかなものに。

絶妙な会話文も読んでて楽しいんです。

樋口有介を読んだことが無いという方にまずはオススメ。

気にいったならば次は『風少女』をぜひぜひ。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 14:52| オススメ本!

2007年05月19日

万城目学「鹿男あをによし」

「さぁ、神無月だ----。出番だよ、先生」

鹿はべらべらとおれに話しかけてくる。

「ちくしょう、なんてことだ。

こいつはどえらい神経衰弱だぞ---」

 

神経衰弱どころか、どえらいおもしろうございました!!

「鴨川ホルモー」で覚えた万城目さんのおもしろさはやっぱり本物だった!

神経衰弱気味だからと奈良の女子高へ飛ばされたおれ。

「マイ鹿で通学したら、駐禁とられました」などと言い放つ生徒や、喋る鹿に遭遇し、

おれの教師生活イン奈良はどえらいことに。

きつね、鼠、運び番、使い番、神宝、剣道、大地震、卑弥呼、日本の危機などなど

摩訶不思議なキーワードがぴたりと収束する見事な構成と、

真面目ぶってるのに、おかしくて笑える展開。

気が付けば、現実世界から一転なにやらけったいな世界へと飛んでしまってます。

森見登美彦さんといい、新世代の京大作家さんにますます注目です!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 14:21| オススメ本!

2007年05月18日

浅田次郎「中原の虹 3」

ついに発売されました!

浅田次郎先生の壮大な中国歴史ロマン「中原の虹」第3巻。

熱いです!切ないです!

激動です!圧巻です!

物語はいよいよ佳境へ。

清国崩壊の兆しの足音はガラガラと音を立て、趨勢はどう転ぶのか見えぬまま。

自らのすべきことを、課せられた時代の役割を果そうとする者と、

自らの確固たる信念のままに駆け抜ける者と、

全身全霊をもって国の未来を切り開こうとした意志の交錯がもうっ!

そして生き別れた春児と春雷、兄弟の再会はなるのか。

全てを、固唾をのんで見守ってしまいます!

ちなみに気になる最終巻第4巻は今年11月刊行予定だとか。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 12:12| オススメ本!

2007年05月17日

上橋菜穂子 『精霊の守り人』 新潮文庫

短槍の使い手・バルサは熟練の女用心棒。

バルサが偶然に新ヨゴ国の皇子・チャグムを助けたことから

物語は大きく展開する。

チャグムは精霊の卵を宿しており、何度か命を

狙われていたのだ。

その精霊が何者なのか、皇子を守りきれるのか、

バルサの冒険が始まるー。

丁寧に作られた大きな世界観と

そこで生き生きと活動する登場人物たち。

とっても面白いファンタジーを読みました!

この一冊でバルサとお別れなんて寂しすぎる!

なんてお思いのそこのあなた!

実はこの『精霊の守り人』は『守り人シリーズ』と呼ばれる

壮大な物語の幕開けで、以後もどんどん文庫になる予定なんだとか!

こりゃもう楽しみ以外のなにものでもございません。

首を長くして新刊が出るのを待とうではありませんか。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 18:50| オススメ本!

2007年05月16日

恩田陸 『まひるの月を追いかけて』 文春文庫

異母兄の研吾が奈良で行方をくらませたという話を

彼の恋人である優佳利から聞かされた静。

優佳利とともに研吾の足跡を辿る旅に出るが、

驚くべき事実が次々に明らかにされるー。

二転三転する事実から物語の奥に隠されたなにかが

ちらりちらりと垣間見えて、最後までぐいぐいと

読めてしまいました。

ラストに明かされる事実が悲しいやら切ないやら。

恩田ワールドの魅力たっぷりです。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 19:22| オススメ本!

2007年05月13日

小笠原慧 『サバイバー・ミッション』 文春文庫

大震災以後国力が衰えて久しい近未来の東京。

ヘッドハンターと呼ばれる連続殺人鬼が犯行を重ねていた。

先輩捜査官を殺された新米の麻生は人工知能でありながらも

犯罪のエキスパートであるドクター・岸本とともに犯人を追うことになるが・・・。

誰を信じてよいかわからなくなる後半のスリリングさと

専門知識を生かした設定の妙がたまらない

サイコサスペンスの良作です。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 12:21| オススメ本!

2007年05月12日

柳広司「漱石先生の事件簿 猫の巻」

今年の3月に刊行が始まった理論社さんの新レーベル

「ミステリーYA!」、第2回目配本に柳広司さんをひっぱってくるあたり

相当見る目があると思います!

何様よ?と石投げられそうな偉そうな発言ですみません…。

「ミステリーYA!」はこれからの刊行予定表を見るとすんごいゴーカな

作家さんがずらずら並んでるもんで、非常に楽しみにしておるのです!

さて、この中で柳広司さんの「漱石先生の事件簿 猫の巻」を

トップバッターでご紹介します。

「吾輩は猫である。名前はまだない…」ではじまるあまりに有名な

文豪・夏目漱石『吾輩は猫である』を日常ミステリーに仕立て直した

柳さんならではの妙が小気味良い1冊。

鼠が消えた、猫が踊った、山芋泥棒、中学校との戦争などなど

実際に『吾輩は猫である』で名無しの猫が語るエピソードばかり!

『吾輩は猫である』に夏目漱石が仕掛けたという謎の数々を、

『漱石先生の事件簿』で追いかけてみませんか?

そして、ここでむふふなお知らせ。実は柳先生に直筆POPを頂いたのです。

もうご覧になったお客様もいらっしゃると思いますが、

柳先生が描かれたかんわい〜い猫を一度ご覧下さいませv

また、『漱石先生の事件簿 猫の巻』は5月10日に発行した「文芸書おすすめ通信」 で

今月のイチオシ!として紹介しております。

超目玉商品いっぱいの新刊情報をいつも以上に掲載してるので、

よろしければぜひ!

いやほんとにすっごい新刊いっぱいなんですってば!

そして。なんと今月で「おすすめ通信」は2周年を迎えることができました。

持ち帰ってくださる皆様、いつもありがとうございます。

ほんのちょっびとなりとも読書生活の参考になればと願いつつ、これからも

よろしくお願いいたします。ぺこり。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 15:06| オススメ本!

2007年05月10日

大島真寿美 『ぼくらのバス』 ピュアフル文庫

暇で暇で死にそうなくらい暇な夏休み。

圭太が思いついたのは昔通っていたバスの図書館。

近所に住むおじいさんが子供達のために開放していたけれど、

おじいさんが亡くなった後使われなくなっていた。

弟の広太とともに久しぶりに行ったバスの図書館は

たくさんの本が残されてはいたけれど、

かつての面影は失われていた・・・。

2人でこっそりバスの図書館に通うことにしたが

おもわぬ珍客が・・・。

夏休み。使われなくなったバス。図書館。秘密基地。

このキーワードだけでもワクワクしてしまうんですが、

大島真寿美の手にかかるとそれらがさらに輝かしいものに思えるから

アラ不思議。

夏休みが一ヶ月ちょいもあったなんて今では信じられないけれど、

小学生のころはそれが当たり前で、当然のように受け取っていたあの時間。

なんて贅沢な時間を過ごしていたんだろうってしみじみ思えちゃいます。

もうそんな贅沢な時間はなかなか手に入らないけれど、

本の中でなら何回だって体験できちゃうのです。

さ。失われた夏休みを取り戻そうじゃありませんか。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 12:34| オススメ本!

2007年05月08日

水木しげるフェア開催中♪

映画『ゲゲゲの鬼太郎』はもうご覧になられましたでしょうか?

とっても笑えましたよー。ねずみ男がはまり役でした!

ぜひぜひ劇場までどうぞー。

鬼太郎の映画化を記念いたしまして

水木しげる特大フェアを新潮文庫横のフェア台にて

どーんと開催中でございます。

この機会に水木しげるワールドに

飛び込もうじゃありませんか!!!

あ。見えないかもしれませぬな。

鬼太郎や目玉のオヤジのフィギュアも飾ってあるので

ぜひご覧下さいませー。とってもかいらしいんですよ!!!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 16:59| オススメ本!

2007年05月06日

大崎梢「サイン会はいかが?」

本屋限定の名探偵が活躍する成風堂書店シリーズ第3弾!

今回は取り寄せ、雑誌のふろく、広辞苑を気にする小学生などなど

本屋ならではの題材を使ったミステリ短編集。

中でも表題の「サイン会はいかが?」は抜群にイイ!

人気作家を招いてサイン会をひらくことになった成風堂書店。

しかしそれには条件があった。

「この暗号を解読でき、そしてファンの正体を見破れる店員のいる書店」であること。

本屋限定名探偵・アルバイトの多絵をあてにして、引き受けたけど…?!

暗号に、犯人探し。 推理と人情。書店事情。

著者ならではの清涼感のあるまとめ方。

成風堂シリーズの魅力が凝縮された一編です!

元書店員である著者ならではの、リアルな書店事情と着眼点、

そして優しい目線にますますファンになっちゃいました!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 12:37| オススメ本!

2007年05月05日

雑誌「活字倶楽部2007年春号」

ちょいと本日は雑誌のご紹介をば。

全国モリミーファンの皆々様、インタビュー掲載されてます!

小説を書き始めることになったきっかけから、

「夜は短し歩けよ乙女」など各作品についても話されてます。

そしてもひとつ注目の特集が!

巻頭大特集上橋菜穂子は見逃せません。

ええ、見逃せませんとも。

4月のオススメ通信でもイチオシでご紹介し、

担当者猛プッシュ中の上橋菜穂子さんの作品をすみずみまで

知ることができちゃいます。

「ナウシカ」とかが好きな人はきっと上橋菜穂子さんのファンになるだろうと

思ってます。

でも実際のところ『獣の奏者』や『守り人シリーズ』は男性のお客様のご購入が

目立っています。

ので。

ファンタジー好き!という人はもちろんのこと、

ファンタジー苦手〜…という方にこそ読んで欲しい作家さんなのです。

いやもうほんとにおすすめ!

活字倶楽部は雑誌売り場、文芸誌コーナーにございます。

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 10:23| オススメ本!

2007年05月03日

乃南アサ 『ライン』 講談社文庫

初出が1990年のノベルスだということなので

「パソコン通信」や「ワープロ」といった

今ではあまり使われない言葉があったりして

ちょっと時代を感じる部分も多いにあります。

けれど、ここで描かれる謎のメインは

時代が移ろっても変わることのない人の心にあるので

この本の魅力が古さによって損なわれることはないのです。

三浪し、家族からのプレッシャーを感じながらも

勉強に勤しんでいるとはいいがたい薫。

薫の唯一の気晴らしが深夜にやるパソコン通信。

架空の自分になって、顔の見えない相手とやりとりをする。

しかし、薫を女性だと思って好意を寄せる相手が

薫に会いに来たその日に殺されてしまうー。

果たして誰が犯人なのかー。

設定は確かに古いけれど、

今、現実に起こっている事件とあい通じるものもあって

なかなか読ませる1冊です!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 16:07| オススメ本!

2007年05月02日

横山秀夫 『深追い』 新潮文庫

職住一体の閉塞感から敬遠されがちな三ツ鐘警察署。

三ツ鐘警察署で働く人々を描いた7つの短編集。

警察署を舞台にしてはいるんですが、

主人公達が皆刑事とういことではないのです。

会計課に勤める主人公が出てくる「人ごと」という短編があるのですが、

これが実に良いのです。 電車の中であやうく泣きそうになりました。

会計課の西脇は過去に起こったある事情によって

他人と距離をもって接していたが、

落し物の財布が縁である老人と知り合い、変化してゆくー。

と、書くと安易な人情ものかと思われるかもしれませんが

違うんです!!

家族の難しさと、それでも切れない絆をこの短い小説の中で表現できるということに

驚きを隠せません!オススメです!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 18:16| オススメ本!