
作家生活20年をむかえる、よしもとばななの最新長編小説発売です!
テーマは妊娠、出産。
まだ誕生しない命との出会いとそこから感じる幸福感と充実感が
やさしく描かれています。
どことなくなんとなく感じている欠乏感が妊娠や出産で満たされることも
あるのかと目からウロコの新発見でした。
こういうことを気軽に言うのはどうかとは思うのですが、
読んだあと、とても赤ちゃんを産みたくなりました。
自分のお腹に生命を授かって、10ヶ月で世界に出てくる
小さな小さな赤ちゃん。
お腹にいるときから、お母さんとなる女性はその存在を感じることが出来て、
まだ姿も見えない生命に話しかけて慈しんで愛情を注いで、
無事な誕生を祈って心待ちにするってすごく素敵なことだなと
改めて感じさせてくれる小説です。
これから結婚する人に、出産する人に、
いつかは新しい命を誕生させる女性に読んで欲しい1冊です。






















