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2006年02月26日

「SWEET BLUE AGE」

有川浩/角田光代/坂木司/桜庭一樹/日向蓬/三羽省吾/森見登美彦

 

今後人気爆発しそうな力ある作家さんたちによる、青春小説集。

個人的に好きな作家さんばかりで、

私には大変おいしくも嬉しい贅沢な1冊なもんで、うはうはです!!

この人たちの新作をまとめて読めるて、すごい嬉しい。

 

どれもこれも大なり小なり自分にも覚えのあることばかりで、

懐かしいやら楽しいやら恥ずかしいやら複雑だけども愛しい物語ばかり。

今から思えばあまりに自分の幼さが痛いばかりの恋の思い出だとか、

無性に楽しくて楽しくて仕方のなかった日々とか、

幼いころの初恋だとか、悩んで鬱々としたときのこととか、

読んでて自分も青春してたんだな〜・・・なんてしみじみしてしまいました。

そのときなりに本気でがむしゃらだった青くささが甦ってきて良いよ!!

これから遠くないうちに大成しそうな作家さんたちの

ひたむきさが伝わってきます。

ちなみに当店では初登場9位(文芸書週間ベスト10)という

好調なスタート。

本書を含む青春文学フェアも、本日より開催ですのでこの機にぜひ!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 19:18| オススメ本!

2006年02月25日

先着!サイン本

 

ファンの皆様朗報です!

雫井脩介のサイン入り「クローズド・ノート」を入荷しました!

大好評で、残りわずかとなっております。

先着順、なくなり次第終了となりますのでご注意をば。

そしてご了承くださいませね。

ただいま、レジカウンターにて販売いたしております!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 16:55| オススメ本!

2006年02月24日

TV放送情報!

本日21:00〜より林真理子「ウーマンズ・アイランド」ドラマ放送です!

篠原涼子主演で読売テレビ10チャンネルです。

ドラマ見て「良かったなー」「おもしろかったなー」と思ったら、

明日は当店でぜひ原作をお買い上げくださいませませ。

そしてそして、明日26日(土)は、あの「世界一受けたい授業」に

元祖ダーリンことトニー・ラズロ氏が先生として出演されます!!

一時限目で、テーマは「世界地図で見る!言葉のミステリー」

語学オタク、 トニーがどんなおもしろい講義をしてくれるのか、

とっても楽しみです!19: 57〜放送です。見逃すな!!

← トニー最新刊「トニー流幸せを栽培する方法」

 

 

rose-sky.gif 20*20 雑記 rose-sky.gif 20*20

トリノオリンピック女子フィギュア、 荒川静香選手金メダルおめでとうございます!

とっても軽やかで優雅で、 うっとりでしたheart1.gif 11*11

 

 

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 20:49| オススメ本!

2006年02月21日

岩岡ヒサエ 『ゆめの底』 宙出版

うわああああ。

か・・・かわいらしすぎるー!!!

海老名店さんがオススメしてはったのを見て

ちょっと手にとってみたのですが、

もう、心臓わしづかみされました。

ふわふわとした柔らかい線と

何度も読み返したくなる

不思議で、どこかあたたかい物語と。

『しろいくも』というのも小学館さんから

出されているのですが、

これもまたいいのですよ。

表題作読んでちょっとホロリとしてしまいました。

もう、すっかり岩岡ヒサエにはまってしまいました。

すごくすごくオススメなのでぜひぜひ読んでみてください!!!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 20:45| オススメ本!

2006年02月19日

「クローズド・ノート」雫井脩介フェア開催中!

発売から早くも半月たちましたが、雫井脩介最新刊「クローズド・ノート」は

もう読みましたか??

当店では週間文芸書ランキング第2位 一般書総合ランキングでも5位を記録!

文芸書部門1位も遠くない!売行き絶好調です!

フリーペーパー文芸書オススメ通信2月10日号でも熱烈猛アピールしてますが、

本当にオススメですよ!!

アルバイトと部活に勤しむ主人公、香恵の

何気ないけれどかけがえのない日常の物語と、

香恵のマンションの前の住人で小学校教師をしていた若い女性の日記の物語が

とけあって、素晴らしいとしか言えない感動を作り出しています!

それぞれが充分に1冊の小説となりうるくらいの物語が2つ分なんだから、

感動も2倍ってなもんです!!

人のぬくもりや息遣いが心地よく伝わってきて、

いつまでも読み終わりたくないほど引き込まれました。

ラストのあの感動はぜひご自身でお確かめください!!

そして「クローズド・ノート」を読んで万年筆や雫井脩介作品に興味を持った方は

文芸書コーナー入り口までどうぞ!

「クローズド・ノート」フェアやってます!!3月半ば頃までの予定ですので、お早めに。

ちなみに角川書店さんのHP、クローズド・ ノート特設ページでは素敵な企画が!

これは参加せねばならんでしょう!ファンは急げ!

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 18:01| オススメ本!

2006年02月18日

「翼の折れた天使たち 海・空」 Yoshi

 

本を読まない若者のカリスマと言われるYoshiの最新刊絶賛発売中です。

最新小説×ドラマのコラボです!

今月2月27日から3月2日23: 00〜連夜ドラマ放送。

しかも主演女優さんがゴーカ!

「セレブ」 上戸彩

「アクトレス」 山田優

「スロット」 上野樹里

「ライブチャット」 堀北真希

当店ではTVCM映像をながしているので、ご覧下さいませ。

詳しくはYoshiの公式サイト「ザブン」でチェック!

 

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 17:03| オススメ本!

2006年02月16日

伊坂幸太郎 『陽気なギャングが地球を回す』 祥伝社文庫

ファンの皆様お待たせいたしました!

伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』が文庫になりました!!

人間嘘発見器・成瀬

天才的スリ師・久遠

マシンガントークの達人・響野

精密な体内時計を持つ・雪子

この4人がそれぞれの特技を生かし

銀行強盗グループとして活躍(?)するという

ストーリーなのですが、

4人+αの会話文がもうオシャレでクールでかっこよくて!!!

セリフの切れ味は伊坂作品でもピカイチではないでしょうか?!

もう、ほんっとかっこいいんですから。

前半に巧みに組み込まれた伏線が

後半になって余すところなく描ききられてるのもまた見事。

さすが伊坂幸太郎!!

読み終えた後『ロマンはどこだ?!』

と、つぶやいてる自分を発見しちゃいますよ。

映画化も決定していて、

5月13日全国ロードショー予定です!

キャストも豪華なのですが、しゃべりまくる佐藤浩一が見れるとあれば

これはなにがなんでも見に行かねば!!!楽しみですねー。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 16:18| オススメ本!

2006年02月14日

「図書館戦争」 有川浩

 

皆様はこんな図書館に関する宣言をご存知でしょうか。

@図書館は資料収集の自由を有する。

A図書館は資料提供の自由を有する。

B図書館は利用者の秘密を守る。

C図書館は全ての検閲に反対する。

D図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。

この宣言をベースにここまで壮大にかつ愉快に広げられた空想の翼に拍手!!

やっぱり有川浩の本はおもしろいわ〜。

前2作で読み出したら止まれないことが充分身にしみてわかっているはずなのに、

またやってしまいました夜更かし読書!

買ったらすぐに読みたくなるんだから仕方がない。

有川浩の小説を買ったら決まって翌日は寝不足だ。

それはさておき、「図書館戦争」本当におもしろいです!!

一方的に好ましくない、不適切だと判断されて読みたい本を強制的に

押収される世が舞台。

本を読みたい人たちの味方として、颯爽と登場したのが図書館特殊部隊。

なんと図書館は一方的に規制される本を守るべく、武装化したのだ!

そこに配属されたヒロインの新兵訓練コメディ。

ばかばかしく聞こえるかもしれませんが、

読んだら「ひょっとしたらこういうことありえるかも・・・」と思えてきます!

相変わらず登場人物はみんな生き生きしていて魅力的だし!

相変わらずニヤけるおもしろさだし!

いや〜本当に面白かった!

さらに嬉しいことにどうやら続きがでそうな感じ。

なるべく早い発売を期待しています!

この場で熱烈ラブコールします!すごく楽しみだな〜。

そんなわけで皆々様、顔が緩み過ぎないように気を付けがら読んでくださいね。

こられきれなくなるかとは思いますが(笑)

 

 

 

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 16:22| オススメ本!

2006年02月12日

東野圭吾 『レイクサイド』 文春文庫

『容疑者Xの献身』での直木賞受賞や『白夜行』のドラマ化で

今、世間からの注目を集めている東野圭吾の

文庫最新刊です!

受験勉強の為の強化合宿に来た4組の親子と塾講師。

そんな中、夫の愛人が殺されるという事件が起こる。

親たちは協力してその事実を隠蔽しようとするが・・・・。

湖畔の別荘で起こった殺人と犯行の隠蔽。

いったい真相はどこにあるのかー?

いやー。読んで間中、誰もが怪しく思えて仕方なかったです。

何か隠してそうな登場人物に、深いところにある真実。

親子愛も絡めて描いてあって、大変面白かったです!

ぜひご一読ください!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 10:04| オススメ本!

2006年02月11日

文芸書オススメ通信

angel05.gif 32*32毎月10日のお楽しみ「文芸書オススメ通信」2月10日号配布中です。

今月のオススメ品は5点。

「クローズド・ノート」 雫井脩介 角川書店

「チーム・バチスタの栄光」 海道尊 宝島社

「はるがいったら」 飛鳥井千砂 集英社

「ガール」 奥田英朗 講談社

「ウーマンズ・アイランド」 林真理子 マガジンハウス

ほか、映画情報、新刊情報など今回も文字ギッシリです!

おかげさまで、発行部数も毎月増えています。ありがたや。

京都駅店文芸書コーナーにて配布しておりますので、お気軽にどうぞ〜。

 

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 17:25| オススメ本!

2006年02月08日

天童荒太 『包帯クラブ』 ちくまプリマー新書 

天童荒太最新刊はなんとプリマー新書からの刊行です!

プリマーといえば、あのオシャレで

キュートで、それでいて品のある素敵な表紙で

おなじみですが、(・・・すみません。装丁を手がけてらっしゃる

ククラフト・エヴィング商會さんの大ファンなのです。)

「包帯クラブ」はなんとプリマー新書のための書きおろしなのです!!

「ささやかで、ありふれてるかもしれない、けど、当人には

意外にココロの負担となっている傷(P145)」に包帯をまいて、

ちょっとでもその傷を癒そうと、クラブを始めたワラとタンシオ。

それぞれが抱える傷を手当てすることで彼女達は

たくさんの傷と対峙し、少しづつ成長していきます。

あいまあいまに挿まれる未来が希望に満ちていて、

ちょっと安心します。

読み終わったあと、世界中どこにでもある“傷”に思いを馳せつつ、

その傷に包帯が巻かれる姿をキラキラと思い浮かびました。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 16:29| オススメ本!

2006年02月07日

「はるがいったら」 飛鳥井千砂

正直ここまで良いとは思わなかった!!

小説すばる新人賞受賞作「はるがいったら」。

何事も完璧じゃないと気がすまなない姉。

彼女は婚約者のいる幼馴染と関係を続けている。

「まぁこんなもんか」と達観して淡々と物事をこなす弟。

愛犬の介護と死という避けられない事態を目にして

あえて見ないようにしてきたこと、考えることを避けてきたことに

ぶつかっていこうとする姉弟がさわやかに描かれています。

この姉弟をやさしく包み込むような文章が素敵でした!!

優しくてじんわり響くものがあります。

 

お詫び。紹介しておきながら売り切れなのです・・・。

入荷予定ではありますので、気にかけて待っていてください。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 16:09| オススメ本!

2006年02月06日

「チーム・バチスタの栄光」 海堂尊

 

四日間の奇蹟」 を生み出した第4回このミステリーがすごい! 大賞受賞作。

シリアスな医療ミステリーなのにこんなに笑えるとは!

主人公の万年講師・田口と途中参入する傍若無人な探偵役の白鳥。

このコンビがとにかく面白くて笑わされました!

主人公コンビをはじめ、登場人物が皆、キャラが立っているんだ。

Mrパーフェクト、やり手のタヌキ院長、院内に底知れない影響力をもつ

看護師などなどマンガ的な人ばかりだけど、

このコミカルさが重くなりがちな医療ミステリーを読みやすくしています。

「え?まさかこの人が?」という意表をつく展開と、スリリングなストーリー性、

医療現場のリアルさとうまくバランスが取れていて、疲れ知らずの一気読み。

これ1冊だけで終了させてしまうのはもったいない!

ぜひとも田口、白鳥でシリーズ化をして欲しい!!

海堂尊さん、宝島社さん、何卒よろしくお願いします!!!これはぜひ!

続編楽しみにしています!!

 

 

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 12:22| オススメ本!

2006年02月05日

加治将一 『石の扉ーフリーメーソンで読み解く世界』 新潮文庫

フリーメーソンから想像するものってなんですか?

私は怪しい秘密結社で夜な夜な何らかの

儀式を開いて生贄を祭壇に供える!!!

という、ろくでもないイメージしか持ってなかったのですが、

どうやらそうではないらしい。

この本にはフリーメーソンの歴史と、

どのように発展してきたか、また、どのような

思想を元にしているかっていうのが

すごく分かりやすく書かれています。

この本に書いてあることが全て真実かどうかは

私にはわかりませんが、

大変面白い読み物であると言うことはわかります。

P320の1ドル紙幣の解説には

度肝をぬかれました。びっくりだ。

ちょっと新しい扉を開いてみたい方にオススメです。

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 10:03| オススメ本!

2006年02月03日

「クローズド・ノート」 雫井脩介

首を長くして待っていた甲斐がありました!

んもーすごくすごくすっごーく幸せ!そしてすっごい感動!

ミステリーでファンを、というか私をトリコにした雫井脩介初の恋愛小説です。

ミステリー以外でもこんなにイケるなんて!

前の住人が忘れて行った日記と、部活とバイトに励む主人公・香恵の日々が

絶妙に織り込まれていて、すっかり引き込まれます!

日記の部分だけでも充分に1冊の小説になるのに、

更に愛しい日々が描かれていて、感動も2倍ってなもんです!

いつまでも読み終わりたくない感じでした。

でもやっぱり結末はやってくるもので、このラストの感動は

とても言葉にならない!

ものすごく良いんです!本当に。

人の息遣いや、ぬくもりが伝わってくる心地良い小説です!

めちゃおすすめ!!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 20:28| オススメ本!

2006年02月01日

東野圭吾 『白夜行』 再入荷いたしました!

ドラマ化によって、売切れかかっておりました『白夜行』 ですが、

2/1本日、再入荷いたしました!!!

ただ、十分ありまっせ!とは

ちょっと言えない在庫量ですので、

お求めのお客様はお早めにご来店いただいたほうが

確実であります。

ドラマ版『白夜行』 は木曜夜9時から放送中です。

目の離せない展開になってきているそうですよ!

posted by 三省堂書店 京都駅店 at 14:23| オススメ本!