
現役高校生作家片川優子。
ちょっとこれからが楽しみな注目株。
高校生が女子高生の日々を描いたらそりゃリアルだろう、
上手いだろう当たり前だろうって思うでしょうけど、
それを差し引いてもこの感性は注目に値する!と思いマス。
受験に備えて将来のビジョンを決めていかなくてはならない高校2年の夏。
焦りと不安、親友のこと、一目惚れではじまった初恋、
忘れようと足掻いている記憶、なんだか冷たい家族関係。
いろんなことに悩みながら日々を過ごす主人公はとってもナチュラル。
作者がこれからもっと広い世界を知った時、どんな新しい小説を発表するのか
すごく楽しみになる可能性をふつふつと感じさせてくれるます。
デビュー作の第44回講談社児童文学新人賞受賞「佐藤さん」もどうぞ。









<縁あって同じ舟に乗り合わせた家族だろうに、

















